アイアンマン・カナダへ行こう

 来年も来よう

 さて、アイアンマン・カナダが気に入ってしまったら、あるいは今年の成績に満足できずに再挑戦を目指すなら、是が非でも来年も来なければなりません。しかし、アイアンマン・カナダは屈指の人気レース。一般的には出場するのは容易ではありません。

 日本の旅行社を通じてエントリーすれば必要な出場手続きは代行してもらえるようですし、宿の手配も心配いりませんが、ここでは個人でエントリーして参加する方法について記したいと思います。




エントリー

 次年度のエントリーはレース翌日に始まります。先着順で受付されるとあって、レースの疲れも抜けない月曜日の早朝から多くのトライアスリートが列を作ります。しかも列の先頭から数十人は、写真のように寝袋持参で日曜日の夜から並んでるのですから驚きです。
 そういう私も毎年この列に加わります。体力的にはキツイのですが、これもアイアンマン・カナダの恒例行事。来年までの自分自身へのお土産でもありますし、列をつくること自体がイベントのようで楽しみの一つでもあります。
 早朝から並んでいると、パン・コーヒーや新聞が配られます。パンとコーヒーはスポンサーからのプレゼント。また、配られる新聞には昨日のレース結果が載っています。皆、パンとコーヒーを頬張りながら新聞を読み昨日の感想戦に花を咲かせます。エントリーは先着順ですが私の経験では、朝から並べば1時間程度で手続きができます。もっともこれはその年によっても違うでしょうし、もちろん私が保証できるものでもありません。
 午後からは本人以外(つまり友達)の受付があります。これにも長い行列ができます。きっと練習仲間のエントリーをする人たちでしょう。初エントリーしたい方、持つべきものは友ですね。
 毎年、この受付初日だけで合計2000人近くの人が申し込みます。なお、申し込みにはパスポートなどのID(身分証明)と参加費が必要です。参加費はクレジットカードのほか現金、TCでも可能ということです。友人の申し込みに際しては、2002年はIDの提示は求められず、誓約書のサインも代理でOKでした。受付方法は毎年少しずつ変わりますので、申し込もうと思っている皆さんはご自身で確認してくださいね。
 なお、、この日のエントリーができず、また、日本の旅行社経由での申し込みもしない、という方にも出場のチャンスはあります。ひとつは北米で行われるアイアンマン・カナダのクウォリファイレース(予選)で出場権をとること(2回もカナダでレースができるなんてなんて幸せ!)、もうひとつは抽選枠に申し込むことです。いずれも私自身は経験がないので詳細はアイアンマン・カナダのHPなどで確認してください。
 (注:2006年はレース申し込みは、土曜日に行われました。これは、2007年が25周年記念大会になるためだと思います。)



宿泊


湖畔の人気モーテルは早めに予約を
レースの申し込みばかりでなく宿の予約も多くは1年前から始まるようです。私も例年、定宿のモーテルに来年の申し込みをして帰ります。これで来年の楽しみが決まった、という感じです。
 
 なお、会場にごく近いモーテルでは来年の予約に、これまた列を作っているようです。詳細は各宿に直接確認してみてください。




税金


カナダでは物価は安いのですが、実は間接税については日本に比べて割高です。それでも旅行者は一定の範囲内で手続きをすると支払った間接税を返金してもらうことができます。買い物や宿泊費などで1回に50ドル以上の支払いをしたものが対象です。
 なお、制度の詳細はカナダの旅行書やバンクーバー空港などで配られているリーフレットを参考にしてください。




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